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菊名物語 16 賃貸マーケットの今後 Ⅱ

カテゴリー:建物の手帳 

菊名物語15から続く  

更に、宣伝広告料とは別に客付け業者の営業マンボーナス3万円~10万円商品券か現金]支給。

礼金ゼロ。  フリーレント3ヶ月~5ヶ月

駐車場料金 1年間ゼロ

内覧会を催して客付け会社の営業マンに対するアプローチ

等々、空室が増えていき、いつまでも空室が塞がらないと家賃利回りが下がる為に、家賃は下げずに様々のサービスを提供して、満室を目指し、利回りを維持する事に努めています。

まして最近はリーマンショックからは都心部の財閥系超大手名門不動産会社[賃貸部門]までが、以上、上げましたサービス合戦に積極的に参加してファンド・大規模な大家さんの管理契約を維持しています。

戦後、焼け野原から高度成長が長く続き、大都市への人口集中の結果、住居系賃貸マーケットは貸し手市場の為に大家さんとその代理の不動産屋さん[町の何処にでもある不動産屋さんは賃貸管理で食べている。殆んどの不動産屋さんは、不動産売買は年に一件も取引が有りません。]は借りる方と客付け業者さんには強気の態度で応対して参りました。

いよいよ借り手市場の時代が到来して、借り手の方々への営業不在から積極的に営業[様々なサービス]をしなければ経営が成り立たない時代になりました。

持ち家・貸家の供給過剰の時代になり、行政と司法はこの数年、貸し手[大家さん・賃貸管理不動産屋さん]に対し借り手擁護[退室時の敷金返還、更新料問題]の姿勢に転じました。

今回でこの物語は終了しますが、ライフパティオ菊名はこれからより一層のサービスをいち早く取り入れ、入居率100%を目指して参ります。

その為には我々コンサルティング及び不動産管理をする者は絶え間ざる研鑽とサービスを大家さんとご入居様にし続けなければなりません。